• 駅ノート絵師の情報サイト

JR大糸北線の駅ノート巡り、1日目最後の訪問は頸城大野駅でした。
画像は明るく加工していますが、実際には日が暮れた後で薄暗く、何とか撮影できました。
この駅から南小谷駅にかけての大糸線はJR西日本の管轄で、駅舎の建て替えが進んでいないため、古い木造駅舎が多く残っており、駅舎ファンにとっては魅力的な線区といえるでしょう。
駅は1面1線の棒線ホームで、中央には趣のある木造駅舎が建っています

今回もパノラマ画像を撮影してみました。

カメラの明るさ調整で何とか対応できましたが、この後すぐに日が暮れ、あたりは真っ暗。
これから駅ノートにお絵描きするのですが、薄暗い駅舎の中で細々と描くのは、やはり心細いものです。
しかし、次第に夢中になってくると、不思議と怖さも寂しさも暑さも感じなくなります。

今回は、ホームから見る里山の風景を描いてみました。

慌てていたこともあり、描いたイラストのスキャンをうっかり忘れてしまいました。
旅を終えて帰宅し、画像整理をしている時にそのことに気づきましたが、幸いスマホで撮影していた画像が1枚だけ残っていたため、それを元に画像を復元しました。
なお、このイラストは2024年のコミケでは解像度不足のため掲載できず、今回が初公開となります。

さて、余談はこのくらいにして、他の絵師様の作品もご紹介します。

これで大糸北線1日目は終了です。
2日目は南小谷寄りの駅から北上し、駅巡りと駅ノートを楽しみます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です