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2022年6月に、えきのての駅ノート絵師合宿in千葉で、いすみ鉄道を訪問した際、久我原駅に立ち寄り描かせていただきました。

昼から船橋市付近の某所で、木葉きろは先生と鹿野もみじ先生と密会。
その後、もみじ先生とともに小港鉄道に移動、沿線の各駅を訪問し、五井のホテルで泊。
五井のホテルでは、F17先生と合流し、夜会。
翌日、もみじ先生と、F17先生と私で、いすみ鉄道ぽっぽの丘に訪問。
その帰りに久我原駅に立ち寄ったという行程です。
ちなみに、この後、結城しげくに先生とも合流し、五井のホテルで夜会でした。

さて、久我原駅ですが、命名権の関係で「三育学院大学 久我原」が正式名称のようです。
ホームは1面1線の方線ホームで、小さな待合がぽつりとあります。

ホームに花壇があり、地元の方によってきれいに手入れされていました。
6月に咲く花、マリーゴールドが花壇いっぱいに満開です。

待合には駅ノートがありましたので、えきのての駅ノート絵師みんなで描かせていただきました。
描き手が3人もいると、それぞれ描くスタイルも全然違います。
みな思うがままに筆を走らせていますが、その途中、何往復か列車がやってきます。
中には国鉄を思わせる古い車両も。

私、大海あすかは駅に通じる緑豊かな小道がとても描きたくなりました。
「この空き地がガーベラでいっぱいだったら綺麗だろうなぁ。」

では早速描いていきます。

今回はみんなとゆっくり描いたので1時間45分くらいで完成です。
同じくらいに、F17先生ももみじ先生も完成されたようです。

描きたてのイラスト3つ並べて記念撮影!
駅ノート絵師仲間と過ごす、とても楽しいひと時でした。

さて久我原駅の駅ノートには、他の素敵なイラスもたくさんありましたので、ご紹介します。

このような状態でますますにぎやかになった駅ノートでした。
またいつか訪問したいです。


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