わんこを連れて大井川鉄道の駅巡りの旅に出かけました。
午前中、奥大井湖上駅→アプトいちしろ駅→閑蔵駅とめぐり、午後からは知人と駅訪問を楽しみました。
本当は翌日も大井川鉄道の駅巡りをする予定でしたが、大体巡りつくしてしまったので、この日は舞台を変えて、天竜浜名湖鉄道にやってきました。
掛川SAでゆっくりと休憩した後、早朝に原谷駅に着きました。
「はらたに」と読んでしまいがちですが「はらのや」と読みます。
私も何度、路線検索で検索しても出てこないので、おかしいなと思ったら、「はらのや」でした。
駅ノートは駅舎の中に設置してありました。
A4サイズの大きなノートです。
前回の吉ヶ原駅でも書きましたが、A4サイズのノートはえきのての駅ノート絵師さんの仲間内でも「絵師なかせ」と言われており、何せ各面積が広いのでそれなりに時間がかかってしまうのです。
通常のペースで描くと2時間弱かかってしまいます。
今回こだわったのはキャラクターの描き方です。
過去に、いつもワンパターンなキャラクターしか描けないと揶揄されたことがありましたので、そういえばちゃんとした等身で最近描いていないので揶揄されて当然かと、今回は描かせていただきました。
ちょっと描く側の言い訳をしますと、等身の高いキャラは描こうと思えばこの程度ですが何とか描けますが、B5ノートを横にした時にどうしても等身の高いキャラは収まりきらず、全体を入れようとすると小さく描くしかありません。
これだと、どうも私の絵風には合わないなぁと、これまであまり描いていませんでした。
また、髪の毛の描き方も変えてみました。
いつもよりとても新鮮で楽しかったですので、また書こうかなと思います。
駅ノートにはえきのての駅ノート絵師様の作品がありましたので、ご紹介します。
ちょっと時間がかかりましたが駅ノートを描き上げ、次の駅に移動します。
あっ、うちのわんこですがこんな感じでした。