2020年世の中にコロナウイルスが蔓延し、日本政府による緊急事態宣言が発令され、外出の自粛やテレワークなど生活様式も一変しました。
2021年も引き続きコロナウィルスの脅威の中の年明けとなりました。
コロナ禍の活動ルールは、えきのてとして縛っていません。
これは皆さんもう大人なんだし、自分のことは自分で判断し行動されるのを前提としてからです。
人それぞれ置かれている立場や環境、判断材料も異なります。
それらを同じグループだからと勝手に束縛したり、勝手な思想を押し付けたり、批判することはしません。
たとえ意見が違うことがあっても、相手の意思は尊重し応援します。
私の駅ノートの活動ですが、立場上どうしても感染するわけにいかないので、2度目の緊急事態宣言が解除になった3月から活動を再開しました。
先行で活動されている駅ノート絵師様に追い付け追い越せで、まずは地元、北条鉄道から開始します。
北条鉄道は昨年12月ボランティア駅長活動で訪問したのが最後で、この日北条鉄道のご担当者様や地元の方とお話しすることができ、情報交換することができました。
北条鉄道のご担当者様に断って、待合でゆっくり描かせていただきました。
独特のデザインの北条町駅を描かせていただきました。
昔は木造の駅舎で今とは違う場所にあったようです。
私自身、昔の木造駅は実際に見たことないのですが、駅舎の中に、昔の駅舎の油絵が額装されています。