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ふと、どうしても行きたくなった駅、それが山陰本線特牛駅。
思い立ったのは、2020年12月11日。
前日に、twitterでいつも仲良くしていただいている方のツイートに、特牛駅を訪問された記事を拝見しました。
その方は、駅ノートが設置されている駅では、いつも私のイラストを探していただき、本当にうれしい限りです。
「そういえば長い事、特牛駅を訪問していないなぁ、前回いつ訪問したっけ?」と思ったのが訪問きっかけでした。
2020年12月18日金曜日の夜に大阪を出発し、翌朝、特牛駅につきました。

他の絵師様もたくさん訪問され、駅ノートにイラストを残されていました。

私も描かせていただきました。
ANGLERさんに倣って、私も駅舎正面から。
特牛駅は猫ちゃんの駅という印象なので、猫ちゃんを描いてみました。
猫ちゃん描くの楽しいですね。
軟体動物のように、にゅるっと柔らかい線で描くのが特に面白かったです。
キャラクターはすみません、もっと精進します。

過去の記事を見てみると、2012年1月1日に訪問しています。
確かこの時は、門司港で年越しを迎え、終夜ダイヤの門司港発の普通列車で大牟田(荒尾?)行きに乗り、大牟田か荒尾でその列車に乗ったまま折り返し小倉に戻って来る、今でも印象に残るハードな旅をしました。
小倉から手順に下関→山陰本線と進み特牛駅は早朝に到着、寝不足のまま絵を描いたのを覚えています。
その時描いたイラストは、旧えきのてサイト 
http://ekinote.michikusa.jp/ekinote/sn_kottoi001.html


コメント一覧

返信2020年12月30日 20:55

MARINO23/

今更ですが拝読いたしました! 入れ違いになって悔しいような、すぐ後の訪問で嬉しいような、デス。 もともと旅行記を読むのが好きなので、こうして直近に自分が訪れた場所だと余計に楽しく感じます。 特牛は不思議な名前だけじゃなくて、駅そのものの雰囲気がとても気に入っています。 静寂も、風景も、時間の流れも、猫の生活も、こちらが考えている以上にゆるやかに感じます。 あとあと、柱野駅というか錦川線もとてもきれいでしたし、飯井駅はつい先日行こうとしてあきらめた場所だったり、こちらまで嬉しくなる記事でした!

返信2021年1月1日 22:02

大海あすか21/

MARINO様 大海あすかです。いつも本当にありがとうございます。 訪問のきっかけをいただき、感謝しております。 特牛駅で駅ノートを描いていて、ふと後ろを見ると猫ちゃんがいて、めちゃびっくりしましたよ。 音もなく現れて背後をとられ、また気が付かない間にどっか行っちゃいました…あんな自由奔放な生き方、とてもうらやましく感じます。 MARINO様の記事も拝見し、陰ながらではありますが、ご活動応援しております。 また駅ノートでお会いしましょう!

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