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私たちは、一旦、那良口駅により、肥薩線表木山駅のお世話をされている徳永様と、復興支援活動をされているコル注様と合流しました。
那良口駅もかなり悲惨な状態でしたが、皆さんと合流し、いく分ホッとしました。
那良口駅のレポートはまた改めます。

那良口駅での作業後、翌日の追悼式典の会場となる球泉洞駅に下見に行きました、
球泉洞駅も駅舎やホームが流されて、大変なことになっていると聞かされており、また先ほどの渡駅の件がありましたので、しっかりと心の準備をしました。

道中、線路は分断され、路盤が崩れ、信号や踏切がなぎ倒され、1年手付かずで残っています。
鉄道線路を仮復旧道路として転用している区間もありました。

そして、球泉洞駅に到着。それは散々な光景でした。

一体、復旧に向けて、何からどうやって手を付けていいのかも、全く見えない状況でした。


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